パチンコでは、台選びが勝敗を分ける大きな要素の一つになる。
ここで適当な台に座ったり、根拠のない台選びをすると、勝ちから遠ざかることになってしまう。
パチンコでの勝利は、座るまでにかなりの割合で決まっている。
しかし、前もって台選びに必要なことやコツを熟知し、実践すれば、自然と勝ちに近づいていく。
この記事では、パチンコの台選びに必要なことや、打ち方別のコツなどを解説する。
そんなに難しいことではなく、しっかりと理解すれば誰にでもできる簡単なことなので安心して欲しい。
パチンコの台選びに必要なこと
パチンコの台選びに必要なことは、期待値がある台を選ぶことだ。
そのためには、機種スペックの把握・データでの下調べ・釘状況の把握が必要になる。
それぞれを解説する。
機種スペックの把握
機種スペックの把握は、期待値がある台を見つけだすために必要だ。
打ったことのないパチンコ台を打つ前は、必ずスペックを調べて把握する必要がある。
メイン機種や遊タイム搭載機種などは、繰り返し調べて頭の中に入れておこう。
機種スペックを調べるには、パチマガスロマガのアプリがかなり使える。
複雑化したゲーム性をゲームフローで視覚的に解説してくれていたり、期待値計算に必要なトータル確率や止め打ちの仕方も調べられる。
こちらは、基本的に無料で使える。
データでの下調べ
データでの下調べは、勝つための台選びでは必須だ。
過去データを見ることでハイエナに必要な台の情報だけでなく、ラムクリをするかなどの店の傾向を簡単に把握できる。
ベースや出玉などから、ボーダー打ちでの期待値もある程度把握することも可能だ。
データの取得には
データロボサイトセブン を使おう。
設置台数、稼働状況、ベース、出玉、現在の回転数などの、勝つために必要なデータを調べられるツールだ。
月額550円必要だが、無料のものとは段違いのデータ量で勝利へと導いてくれる。
釘状況の把握
釘見は、パチンコ台を選ぶときに要になる部分だ。
釘は日常的に見るクセをつけよう。
最初は分からなくても、だんだんと理解できるようになる。
まずはヘソ釘が広い台を見つけて打ってみよう。
イベントなどを利用すれば、割と簡単に見つけられるはずだ。
打った台の釘は、次につなげるために必ずメモして覚えておこう。
パチンコの台選びでのコツ
パチンコの台選びで必要なことがわかったので、ここからは具体的な台選びの方法を解説する。
打つ内容によってコツがあるので、ボーダー打ちと遊タイム機種のハイエナに分けて解説していく。
それぞれを理解して、勝利につなげよう。
ボーダー打ちでのコツ
ボーダー打ちで台選びをする場合は、回転率と出玉をしっかりと見極める必要がある。
島全体が同じヘソ釘の調整でも、ステージのクセなどで回転率に違いがでるのだ。
しかし、ちょっとしたコツをつかめば、一番回る台を選ぶことは簡単にできる。
そのコツとは、
データロボサイトセブン を使った予習で、打つ前に過去データから回転率を調べるだけだ。
特にイベント日などの釘が開いて稼働が良い日のデータで調べて、複数台に目星をつけておこう。
実際に打つ日は、過去に一番回っていたであろう台から順番に釘を見て、一番良い釘の台を選べば良い。
遊タイム搭載機種のハイエナでのコツ
遊タイム搭載機種のハイエナでは、据え置きかどうかの把握が必要だ。
据え置きの場合は、通算での残数を把握しなければならない。
コツは、打つ前日の夜などにデータを調べておくことだ。
データの取得には、
データロボサイトセブン を活用しよう。
店に行かずにデータを簡単に取得できて、大幅な時短につながる。
自分の行動範囲内にある店舗は全て調べておこう。
まとめ
ポイント
- 機種スペックの把握
- データでの下調べ
- 釘状況の把握
パチンコの台選びでは、上記のことが必要だ。
理想は、ボーダー打ちとハイエナの両方の知識やデータがある状態にすること。
そうすることで潰しが効く状態になり、パチンコの勝率がアップする。
