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パチンコの回転率はデータより釘読みの方が正確|勝つための本当の判断基準を解説

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パチンコの回転率はデータより釘読みの方が正確|勝つための本当の判断基準を解説

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パチンコ店の遊技データは、データロボサイトセブンでリアルタイムに閲覧可能です。

データロボサイトセブンとは、スロットの高設定の把握などには昔から使われてきたツール。

しかし、スロットだけではなく、うまく活用すればパチンコも今までよりも有利に打つことができるのです。




データロボサイトセブンで遊技データをチェック

データロボサイトセブンなどの遊技データを見ることができるツールを使えば、割と簡単にその日の回転率を把握できてしまいます。

例えば、1000回転のはまり台があったとして、その台のイン玉で割れば回転率は簡単にわかります。

組織力のある打ち子軍団は、これと同じようなことを昔からやっています。

イン玉が10,000個だった場合、現金に換算すると40,000円。

はまっている1000回転を40,000円で割れば、ベース25となります。

更に、アウト玉もこの計算に入れていけば、より詳しいデータを読み取ることが可能です。

一歩踏み込んで活用する

これは何も当日だけの話ではありません。

データロボサイトセブンは、1週間分のデータが閲覧可能です。

同じ釘で1週間分のデータがあれば、それほどぶれることもなく回る台を炙り出せます。

しかし、これ、機種によっては打ち手で大きく変化します。

例えば、大海4の場合は8個保留のため、爺さん婆さんと手練れを比較しても、それほど大きな違いは出にくいです。

しかし、これが沖海4になると4個保留になるので、保3止めをしているかなどで大きく変化します。

北斗無双なども、割と打ち手で変化する機種。

沖海4や北斗無双で、自分より上手い人が打っていた場合は、自分が打てばそれより下がります。

逆に、自分より下手な人が打っていた場合は、自分が打てばもっと回せることになります。

更に一歩踏み込む

まず、釘読みを覚えましょう。

釘読みなんて簡単で、玉が通る部分を毎日見ていれば変化に気付きます。

釘読みができるようになれば、打ち子軍団が打たなかった台にもチャンスが見えてきます。

打ち子軍団は人材派遣会社だから、釘を読めない事が多いです。

ほとんどの場合、マーク屋と同じ。

マーク屋とは、上手い人をマークして、その人が打っている台を横取りする連中のことをいいます。

釘読みができるようになれば、こいつらに勝つことができます。

釘読みができれば、寄り釘を見て回る可能性がある台をピックアップできます。

これに、データを活用すれば、更に精度を上げることができるのです。

多くの場合、この2つを合算したテクニックを駆使しているのはピンプロです。

注意点が1つあって、自分より先にピンプロが日常的に打っている台を横取りする行為はやめましょう。

この行為は、マーク屋と同列の行為になってしまうためです。




まとめ

打ち子集団に悩ませられている人もいるでしょう。

なので、こいつらがやっていることは、まずは自分も習得しましょう。

更に、こいつらができないことを習得すれば、1歩も2歩もリード可能です。

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  • この記事を書いた人

モリタク

パチプロ歴25年。実戦で積み重ねてきた経験とデータをもとに、勝ち方・立ち回り・釘読み・技術介入をやさしく解説しています。 誰でも再現できる“勝てる思考”を発信中。

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