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【スロパチステーション】イベント公約まとめ~潜入取材・あつまる・とれまる・ぱちまる・光など~

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【スロパチステーション】イベント公約まとめ~潜入取材・あつまる・とれまる・ぱちまる・光など~

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スロットを打つ日は、取材系イベントに足を運ぶことが多いです。

中でも、特によく参加しているのが「スロパチステーション」の各種取材イベントです。

スロパチステーションには、潜入取材をはじめ、あつまる・とれまる・ぱちまる・光など、さまざまな企画があります。

また、「いそまる」や「よしき」の来店取材も実施されています。

これらのイベントには、それぞれ内容に応じた公約が設けられているため、順番に整理しておきたいと思います。




分岐営業・全台系のイベント公約

まずは、分岐営業・全台系のイベント公約を解説します。

スロパチステーション:潜入取材の公約

公約

分岐営業

スロパチステーションの「潜入取材」の公約は、分岐営業という内容です。

分岐営業とは、ホール側がマイナスになる出玉率で営業することを指します。

具体的には、等価交換で10割以上、5.6枚交換で11.2割以上が目安となります。

潜入取材は、あつまる取材やライター来店と同時に実施されるケースが多いです。

総合的に見ても、全台系に期待できる状況が生まれやすいイベントです。

そのため、スロパチステーションの潜入取材は、積極的に参加する価値のあるイベントと言えるでしょう。

スロパチステーション:あつまるの公約

公約

全台系多数

スロパチステーションの「あつまる」の公約は、全台系が多数投入されるという内容です。

また、あつまるは潜入取材と同時に開催されることが多いです。

その結果、分岐営業と全台系多数が重なる形になりやすい点も特徴です。

「あつまる襲来」と「あつまる来店」という区分がありますが、これらの違いについては明確な情報がなく、実際のところは分かりません。

いずれにしても、スロパチステーションの中でも「あつまる」は強力なイベントに位置付けられているため、開催時には積極的に参加したいところです。

スロパチステーション:いそまる・よしき来店

公約

全台系多数

スロパチスロパチステーションの「いそまる」「よしき」来店取材の公約は、全台系が多数投入されるという内容です。

基本的には「あつまる」と同様に、潜入取材と同時に開催される傾向があります。

そのため、実質的には分岐営業と全台系多数が組み合わさる形になりやすいイベントです。

また、「いそまる」「よしき」の来店取材は、潜入取材で結果を残したホールのみが開催できると言われていますが、これについては確認できる情報がなく、実際のところは分かりません。

いずれにしても、スロパチステーションの中でも特に強いイベントであることは間違いなく、並びも非常に多くなる傾向があります。

開催時には、積極的に参加したいイベントと言えるでしょう。




その他のイベント公約

次に、その他のイベント公約を解説します。

スロパチステーション:とれまるの公約

公約

特定末尾で機械割105%以上

スロパチステーションの「とれまる」の公約は、特定末尾に機械割105%以上の台を用意するというものです。

内容としては、アツ姫のスナイプ系と近い形式のイベントと言えます。

機械割105%以上という公約上、投入される設定は機種によって異なることになります。

また、実質的には約1/10程度で高設定に期待できるイベントであり、突出して熱い部類ではありません。

とはいえ、特定末尾が対象となるため、他のプレイヤーの状況も参考にしやすく、結果が読み取りやすい点が特徴です。

スロパチステーションのイベントの中では、中堅クラスの位置付けにあたるイベントと言えるでしょう。

スロパチステーション:ぱちまる

公約

パチンコが熱い(たぶん2ボックス)

スロパチステーションの「ぱちまる」の公約は、パチンコの釘を開けるという内容です。

ただし、具体的にどの程度開けるのかといった詳細は公表されておらず、実際の基準については分かりません。

ホールによって差はありますが、実際にはボーダー以上で回せる状況になっているケースが多く、中にはかなり回る状態になっていることもあります。

対象になるのは、北斗無双や大海4など、設置台数が多いメイン機種であることが比較的多い印象です。

「ぱちまる」は、パチンコの扱いが明確に良くなるイベントとして注目度が高いため、当日は打ち子軍団が多く集まる傾向があります。

パチンコ中心に立ち回る人にとっては、チェックしておきたいイベントと言えるでしょう。

スロパチステーション:光

公約

ハナハナやジャグラーなどの告知系Aタイプで分岐営業

スロパチステーションの「光」の公約は、ハナハナやジャグラーといった特定のノーマルタイプを分岐営業にするという内容です。

対象が限定されているため、ホール全体が対象となる一般的な分岐営業と比べると、やや控えめな強さになります。

ただし、東海地方のようにハナハナの設置台数が非常に多い地域では、100台規模の店舗も珍しくなく、その場合は店内の盛り上がりが大きくなることもあります。

とはいえ、全てが高設定になるわけではなく、実際に参加すると中間設定と思われる挙動で粘らされる展開になるケースも少なくありません。

そのため、「光」は期待できる反面、結果的に厳しい状況になることもあるイベントと言えるでしょう。




まとめ

スロパチステーションの取材イベントの公約を一通りまとめてみました。

いずれのイベントも人気が高く、当日はかなりの人数が集まる傾向があります。

特に、あつまる・光・いそまる・よしき来店の集客力は非常に強く、朝の抽選が勝負どころになることも多いです。

実際に私も、抽選で大きく外して入店できないことが何度もあります。

そのため、スロパチステーションのイベントに参加する日は、万が一に備えて他のイベントを候補として押さえておくと安心だと思います。

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  • この記事を書いた人

モリタク

パチプロ歴25年。実戦で積み重ねてきた経験とデータをもとに、勝ち方・立ち回り・釘読み・技術介入をやさしく解説しています。 誰でも再現できる“勝てる思考”を発信中。

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