
多くのパチンコ店では、その店で使える会員カードを作れます。
会員カードを作ると様々なメリットがあり、勝ちに直結する部分も多いです。
しかし、デメリットも存在するので知っておくことも大切です。
メリットとデメリットを比べるとメリットの方が多く、パチンコやパチスロで勝つためには、会員カードを作ることは圧倒的に有利になります。
この記事では、パチンコ店の会員カードを作ることの、メリットとデメリットを解説します。
会員カードのメリット

パチンコ店の会員カードを作るメリットはいくつかあります。
その中でも、貯玉再プレイができることは勝ちに直結するメリットです。
また、端数が無駄にならないことも、地味ですがメリットといえます。
貯玉で再プレイできる

会員カードを作ると、貯玉で再プレイが可能になります。
換金ギャップがある店舗では、再プレイで打った分は手数料がかからないです。
店舗や地域によって、再プレイ可能個数の上限を設置しているところもありますが、最低でも2,500個は打てることが多いです。
28個交換で2,500個再プレイすると、1,000円ちょいお得に打てることになります。
月に20日通ったら月間2万円お得で、年間では24万円お得に打てます。
たったこれだけで、年間で+24万円の収支の上乗せができるのだから、会員カードを作らない理由が見当たりません。
端数が無駄にならない

会員カードがないと、端数はいらないお菓子になってしまいます。
仮に10個の端数でも、25日分で250個になり、1000円分の玉がいらないお菓子に変えられてしまうことになるのです。
しかし、会員カードがあれば端数も貯玉されるので、無駄な玉は一切出ないのです。
パチンコで勝つためには、チリツモを気にする必要があります。
無駄なことは一切せずに、得することを繰り返し実践して積み上げるイメージ。
そういった意味で、端数もバカにできない存在なのです。
会員カードのデメリット

パチンコ店の会員カードを作るデメリットはほぼないと、個人的には思っています。
思いつく部分では、個人情報が店側に渡ることと、出禁のときに貯玉が没収される危険性があるぐらいです。
個人情報に関しては全く気にする必要はないと思うし、出禁に関してはそうならないようにすればいいだけです。
個人情報がバレる

会員カードを作るときに、個人情報を店舗側に渡すことになります。
これを、デメリットと感じる人もいるでしょう。
個人的には、気にしすぎだと感じます。
一昔前は、会員カードを作ったら迷惑メールが来るようになったこともありましたが、最近のパチンコ店ではそういったことも無くなりました。
店舗側も、個人情報の取り扱いには気をつけてるということでしょう。
出禁で没収の危険性がある

出禁になるときに、会員カードに入れてある貯玉が没収される危険性があります。
また、没収されなくても、貯玉を人質に取られて出禁交渉されることも。
個人的には、これがもっともデメリットに感じる部分です。
しかし、初心者のうちはあまり関係ありません。
パチンコやパチスロで、しっかり勝てるようになってから心配すればいいことです。
もしも、出禁になって貯玉を没収されることになっても、普段から過度に貯玉をしないといった対策もとれるので、気をつければある程度軽傷で済ますことも可能です。
まとめ
会員カードを作ると、貯玉再プレイができるというメリットがあります。
換金ギャップがあるパチンコ店ではかなり有利になるので、会員カードを作って貯玉しておきましょう。
換金ギャップがない等価店でも、端数を無駄にしなくて済むようになります。
また、デメリットは特になしといってもいいでしょう。
特殊な場合にだけデメリットが発生しますが、ある程度回避する策はあります。
年間で数百万円勝つようになってから気にすればいいことですし、そうなっていればいろいろ知識もついているはずです。
たとえデメリットが発生するとしても、会員カードを作って得られるメリットは計り知れないのです。
パチンコやパチスロで勝ちたいなら、会員カードは絶対に作るべきです。
まだ作っていない人は、積極的に作っていきましょう。