パチンコ・パチスロで勝つ方法はとても簡単で、確率論を理解すればいいだけなんだ。
ただし、長期的な目線が必要なため、ぶれないマインドも大切。
マインドが揺らいでしまうと、基本となる確率論さえ信じられなくなってしまうためだ。
確率論は、パチンコ・パチスロで勝つためのたった一つの方法だ。
それを信じることができなくなれば、自ずと行動に反映されていってしまう。
結果として、負け続ける行動をとってしまうことになる。
長期的な目線が必要
パチンコ・パチスロで勝つためには長期的な目線が必要になる。
どれほどの期間が必要かというと、一年間ほどは続けるべきと考えよう。
当然、道中負けることもあり、酷い場合は月間でマイナス収支という場合もある。
しかし、一年経ってふり返ってみると、年間では勝利しているはずだ。
仮に一月目にマイナス収支だった場合、そこで諦めてしまえば負けで終わる。
しかし、諦めずに一年間続けることができれば、勝ちに持っていくことができるのだ。
俺は20年以上パチプロ生活を続けているが、年間単位で負けたことは一度もない。
負けたとしても、12ヶ月のうち1~2ヶ月程度だ。
なので、一年間続けることができれば、勝ちに持っていくことができる。
ぶれないマインドの作り方
それでは、ぶれないマインドはどのようにすれば作れるのかを説明していく。
おもに三つのことを自己管理する必要がある。
この三つのことを管理できれば、確固たるマインドを形成できるぞ~。
資金管理
ぶれないマインドを作るためには、資金管理がとても大切だ。
金銭的な余裕がないと、焦りや絶望感などからマインドがぶれることに。
その結果、確率論そのものを信じることができなくなっていく。
資金は多ければ多いほど心に余裕が生まれる。
そのため、できる限りの資金を蓄えることをおすすめする。
大きく勝ってもお金は使わずに、次の軍資金に回す心持でいよう。
時間管理
パチンコ・パチスロは、思いのほか時間が掛かる作業だ。
少しの空き時間で、簡単に勝てるといったものではない。
特に、期待値がプラスの台を打つ場合は、閉店間際まで打ち続けることになる。
そのため、仕事と割り切る時間管理が必要になる。
遊びならいつ止めてもいいし、気分次第で止めてもいいだろう。
しかし、仕事ならそういうわけにはいかないよね。
あくまで、パチンコ・パチスロは仕事と考えよう。
しかし、パチンコ・パチスロは基本的に一人で実践するため、口うるさい上司もいない。
そのため、自分で時間を管理する必要があるのだ。
体調管理
パチンコ・パチスロは実践しなければ勝てない。
期待値のある台を打てば打つほど勝てるので、なるべく多く実践しなくてはならない。
そのため、体調が悪くて実践できないと、大きな損失になってしまう。
また、パチンコ・パチスロを打つと、勝っても負けても少なからず興奮状態になる。
閉店時間ギリギリまで打っていると、必然と寝る時間も遅くなるし、寝つきも悪い場合もある。
寝不足だとマインドに悪影響を及ぼしたり、体調を崩すきっかけになるので、気を付けたい。
まとめ
パチンコ・パチスロで勝つためには、ぶれないマインドが必要だ。
それは、最低でも一年という長丁場を乗り切る必要があるためだ。
資金管理、時間管理、体調管理をしっかりやって、ぶれないマインドを作ろう。